ポルターガイスト:スピルバーグ的な心霊映像
スピルバーグは、どんなジャンルにも映像チャレンジしますね。スピルバーグといえば、「ET」や「未知との遭遇」などのスペースもの。「シンドラーのリスト」や「プライベイト・ライアン」などの戦争もの。そしてこれは、超常現象を扱ったものです。
この映画が劇場公開されたのは、30数年前で、僕が大学時代の頃。当時、超常現象などが話題となっていたのですが、スピルバーグはメッセージとしてこの映画を作っているような感じがします。
70年代のアメリカは、開発に力を入れていたようですが、金を最優先する余り、環境や遺跡の破壊を繰り返していました。
「墓石だけを移動して、遺骸をそのままにしたな」と映画の中で出演者に言わせていますが、自然を冒涜することによって霊が人に襲い掛かっていくというものです。
スピルバーグの自然に対する畏敬の念が、この映画を作らせたと言ってもいいかもしれませんね。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 座頭市(2009.07.11)
- 影武者(2009.07.10)
- ゴジラ(1984年版)(2009.07.09)
- 天と地と(2009.07.08)
- トラ・トラ・トラ!(2009.07.06)


コメント