世界遺産と独逸的中華:馬の埋葬と陶磁器の里(3)
午前中、臨シの東周殉馬坑へ。斉の景公時代に馬に薬物などを飲ませ、そのまま埋めた場所。現在145頭の馬の骨が展示されていますが、未発掘箇所を入れると600頭はいるとのこと。自分が死んだ後、守り役を置くというのは兵馬俑などにも見られますが、ここは生きた馬を殺して埋葬しています。ちなみに発見のきっかけは、兵馬俑同様に井戸掘りだったとのこと。
畑の畦道を抜けて、博山の中国陶瓷館へ。今年8月に開館したばかりのりっぱな建物。「8000年前の窯跡?」と驚きの表情の中に、疑わしい雰囲気も?黒陶や白陶など日本の歴史が生まれる以前の遺跡に、皆さん唖然。中国そのものが歴史ですから、納得の展示館でした。
そういえばバスの車窓から見ると、し博は煉瓦工場が多く見受けられましたから、粘土が多く産出するのでしょう。陶器が古くから生産されていたことも、当然なのかもしれませんね。昼食は、済南空港に隣接する丹頂鶴大酒店。平日の昼ということもあって、人影まばら。航空会社が経営している静かなホテルでした。その後、専用バスに揺られ3時間、曲阜へ。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 上海から広州プラス香港列車の旅:時速430kmのリニア・モーターカー22(2008.07.18)
- 上海から広州プラス香港列車の旅:中国返還後も入境審査21(2008.07.17)
- 上海から広州プラス香港列車の旅:香港の50万ドルの夜景⑳(2008.07.16)
- 上海から広州プラス香港列車の旅:広東料理を堪能⑰(2008.07.14)
- 上海から広州プラス香港列車の旅:豚の姿焼き⑯(2008.07.12)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/139336/41190645
この記事へのトラックバック一覧です: 世界遺産と独逸的中華:馬の埋葬と陶磁器の里(3):


コメント