上海から広州プラス香港列車の旅:時速430kmのリニア・モーターカー22

 台風のために延期していたリニア・モーターカーの乗車。朝陽駅までバスで向かい、上海浦東空港までの8分間の乗車。時速430kmと聞くと、それだけでDsc00259 速さを感じさせます。列車がすれ違う時の風圧は、その勢いを感じます。

 乗車料金は、日本円で750円程度。中国の方が乗るには、少し高額。時間を掛けて、車で移動するほうが日常的ですね。

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上海から広州プラス香港列車の旅:中国返還後も入境審査21

 最終日は、モーニング・コールが0530、出発が0700というハードな一日。ホテルで朝食を済ました後、バスで深圳へ。車中より経済特区深圳を見ると、日本よりはるかに近代化された都市に見えます。

 途中入境のため、審査。中国領となった現在でも、香港から中国へDsc00248 の入境は厳しいものです。新しい施設内では、警備員がカメラ撮影などの対応に目を光らせています。

 1120深圳空港発のMU5322便で上海虹橋空港へ。かつての中国の玄関・虹橋空港は国内線専用空港となっています。ターミナル・ビルで、広州市で別れたガイドさんと合流。

 上海で、最後の昼食。機内食はでましたが、不十分だろうと潘さんがラーメンを準備してくれていましたが、チキン出汁のカレー味といったラーメン。店内では麺を挽いていましたが、看板には「ラ1メニ」。一見、日本人向けの宣伝ですが、味はしっかり中華でした。

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上海から広州プラス香港列車の旅:香港の50万ドルの夜景⑳

 ホテルから、免税店でショッピング。その後、夕食会場の華星海鮮酒家で夕食。広東料理ですが、それらしく鶏のおつくり。見かけは異様ですが、味は絶品。結局、皆さんは完食。

 その後は、バスで「百万ドルの夜景」鑑賞。十数年前までは、Dsc00239 ケーブルで登っていた観光場所でしたが、いまやデラックスな展望施設ができていました。あいにく霞がかかっており、「50万ドルの夜景」止まりでしたが、ムードは充分でした。ホテルに戻り、団長の部屋でお疲れ様会。中国が初めての方、初対面の方など様々でしたが、すでに皆さんは親交を深められていました。

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上海から広州プラス香港列車の旅:広東料理を堪能⑰

市内には、いろいろな料理が散在していますが、広州に来たからには、広Dsc00208州酒家で広州料理。メニューは、子豚の丸焼きをメインデッシュに、五目の瓜の羹、蝦の水炊き、魚肉の鍋料理などでしたが、皆さん疲れを見せず、またも完食。

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上海から広州プラス香港列車の旅:豚の姿焼き⑯

 「食は広州にあり」と言われる程有名な広東料理ですが、一方では「足のあるものは椅子とテーブル以外、羽のあるものは飛行機以外、そして海の物では潜水艦以外、何でも食べてしまう」というゲテモノ趣味でも有名です。昔から、「五歩一楼、十歩一閣」といわれ、レストランが軒を並べている広州ですが、Dsc00207 広東料理は、主に広州、潮州、客家の3つの料理から成り立っています。

 広州料理は、飲茶と粥、豚の丸焼き、犬や蛇などあらゆる動物を使った料理が主なもの。ことに蛇料理では、蛇、猫、鶏それぞれを竜、虎、鳳凰にみたてた「竜虎鳳凰大会」が有名とのこと。

 潮州料理は、東南アジアの華僑に影響を与えており、新鮮な魚介類を中心にした料理。

 客家(はっか)料理は、広州料理や潮州料理に比べて油こく、味も濃いものです。

 日本人にとっては、ゲテモノよりは、海鮮料理の方が口に合いそうです。

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上海から広州プラス香港列車の旅:蛇とムカデとサソリと・・⑮

 お茶休憩の後、訪問した先は自由市場。ここは、広州の方々の豊富な食材を提供する場所。店には、貝柱や霊芝などの品物もありますが、生きた蛇やムカデ、Dsc00199 サソリやタツノオトシゴなども売っていました。ちなみに、小サソリは1kg302元で、大サソリは1kg300元。蛇は、123元でした。

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上海から広州プラス香港列車の旅:羊城伝説の越秀公園と鎮海楼⑭

 広州には、「羊城」というタバコがあります。これは、この地方に伝わる羊の伝説によるもの。

 昔、5人の仙人が五匹の羊に乗って天から降りてきました。羊は稲穂Dsc00192 を加えており、仙人はそれで稲作の方法を教えてくれたそうです。仙人たちはその場で消えてしまいましたが、五匹の羊は石になったというのが、広州を一望できるこの公園の由来。ガイドの李さんも、車中で熱を入れて語られていました。

 一見、天孫降臨と稲作の伝播を伝えたような物語ですが、この公園の中に、広州博物館や中山記念堂があるということですから、歴史を網羅したような公園です。

 この公園内にある、広州博物館(鎮海楼)を訪問。「中国の3大博物館の一つ」と係員から説明を受けて、皆さん驚きの表情でしたが・・(?)現在は新たな建物を建築中ということで、館内の展示数は限られたものでした。1380年に建てられた五層の塔ですが、れっきとした博物館。石器時代から現代までの広州の歴史を物語っており、アヘン戦争時代の大砲も展示されていました。

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上海から広州プラス香港列車の旅:孫文と中山記念堂⑬

 孫文は、中国の政治家&革命家。辛亥革命を起こし、「中国革命の父」と呼ばれています。中国では、孫文より孫中山の名称が一般的だそうです。ちなみに、「中山」というのは、孫文が日本に滞在していた頃の邸宅が「中山」といったことから、それを使っているとのこと。彼の偉業がなければ、現在のDsc00186 中国はありえないことから、「国父」として尊敬されています。

 孫文の死後、1931年に建てられた中山記念堂。8角形の荘厳な建物で、ホールには約3,000人を収容できるとのことですが・・?孫文は、広州から近い中山県で出生しています。翠享村には、彼の生まれた家が残されています。

 日中国交正常化後、この記念堂のステージに立った初めての日本人歌手は、西城秀樹。歌った曲は、「YMCA」ではなく「北国の春」だったとのこと。聴いてみたかったですね。その日もステージでは公演の準備がされていました。ここで、皆さんと孫文先生を思い記念撮影。

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上海から広州プラス香港列車の旅:六榕寺と蘇東披⑫

 この寺は、宋時代の有名な詩人蘇東披が、庭にあった6本の榕樹(カシュガル)の見事さをたたえて「六榕」の2字を揮毫したことから、六榕寺と呼ばDsc00184 れることとなった寺です。境内には、9層の花塔がそびえており、市内でも目立つ寺です。

 昼食のビールのせいか、この寺に到着するとすぐにHM氏を先頭にトイレへ向かっていく皆さんの姿が印象的でした。

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上海から広州プラス香港列車の旅:陳さんたちが建てた建築物 陳氏書院⑪

 広東省72県の陳さんたちがお金を出し合って建てた家族祠で、嶺南地方の古代民間建築の代表作です。広東の民間の建築装飾技術を有機的に融合させている、Dsc00178 たいへんゴージャスな建物です。

 この後は、昼食。会場は、広州中央海航酒店。ここでも、皆さんの食欲に驚かされました。皿まで食べる勢いで、すべて完食。それに足らず、O女史が前菜を注文。皆さんに、おすそ分けをしていただきました。

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