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銀河鉄道999

 モデルは、宮沢賢治の「銀鉄道の夜」ですが、これほど現代的に宇宙を描いた作品はないのではないでしょうか。

 列車がプラット・ホームから静かに離れ、やがて銀河を目指して走っていく光景は、感動してしまいました。登場人物は、鉄郎という日本の子どもでしょうが、同伴者のメーテルは優しくて、どこかの令嬢に見えたものです。メーテルの優しさと銀河の夢に憧れたアニメです。

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リボンの騎士

 手塚治虫といえば、「鉄腕アトム」や「ビッグX」など少年アニメで科学ものというのは、一面的。これは、手塚治虫さんの少女向マンガの代表作です。しかも、サファイアを男と女の心をもつヒロイン(ヒーロー?)として活躍させ、中世ヨーロッパを思い起こさせる設定となっています。

 これは、宝塚歌劇を見た手塚さんが淡島千景さんをモデルに書いた作品だと言われています。

 テレビ放映されたのは、僕が小学4年生(1967年)の頃ですが、「ジャングル大帝」などのイメージが濃く、映像の美しさが僕の気持の中に残っています。永遠の名作ですね。

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ルパン三世

 これは、僕が中学1年生(1971年)の頃にテレビで放映されたものです。モンキー・パンチさんの永遠のベストセラーですが、元をただせばモーリス・ルブランの「怪盗ルパン」から着想されたものです。

 僕の世代では、今もビデオや本を読んでいる人もいますから、現代では大人向けアニメと言っていいかもしれません。これまでテレビだけでなく、劇場用アニメとしても上映されてきました。出演者も、次元大介、峰不二子、石川五エ門、銭形警部と、名を馳せた方々の名前をもじっています。

 ルパンの声は山田康雄だったのですが、その後はルパンのものまねをしていたコメディアンの栗田貫一が主役を務めることになったというのも、縁のある話ですね。

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レインボー戦隊ロビン

 これは、僕が小学2年生(1966年)の頃のアニメで、当時はモノクロでした。原案は、石ノ森章太郎、つのだじろう、藤子不二雄などの名前が出ていましから、今考えるとずいぶん豪華な方々で作られた作品だったんですね。

 ストーリーは、地球人と異星人の間で生まれたロビンが、宇宙で戦うという内容のものでしたから、宇宙戦争ドラマの先駆け的作品ですね。

 そういえば、これが終わって「素浪人月影兵庫」を見ていたような気がします。懐かしいアニメですね。

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ワンダー3

 これは、僕が小学3年生(1965年)の頃の作品でした。手塚治虫さんのアニメで、モノクロでした。内容は、地球にやってきたウサギのボッコ、カモのブッコ、ウマのトッポが地球を破壊するかどうかを調査して、爆破命令が出るというものでした。キャラクターはかわいいのですが、内容は物騒だったんですね。手塚治虫さんらしい、アンチテーゼの作品です。

 懐かしいのは、ウサギに扮したボッコの声は白石冬美さん、カモに扮したブッコにはマスオさんこと近石真介さんでした。

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わんぱく探偵団

 エドガー・ア・ランポーは、小さな頃から読んでいましたが、江戸川乱歩は彼からとった名前。そのランポの作品のアニメ化されたものが、この作品。僕が、小学5年生(1968年)の頃でしたが、毎日ワクワクしながらテレビを見入っていました。

 明智小五郎を助けながら、怪人20面相と立ち向かうストーリーは、今でいえば「名探偵コナン」ということでしょうか。探偵ドラマが大人向けに作られていた一方で、この作品は子どもを主役探偵として描いた作品で、その先駆け的なアニメといえるでしょう。

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悪魔くん

 水木しげるの作品で、「ゲゲゲの鬼太郎」やその後の妖怪ドラマの先駆けとなったものです。僕が小学3年生(1966年)の頃の作品で、当時はモノクロでした。妖怪作品そのものが珍しかった時代でしたが、その特撮は生きていました。

 メフイストといく召使いなどが出てきていたのですが、非常に神秘的で内容が理解できなかったことを覚えています。「エロイムエッサイム」は、友人たちの中で、流行語になりました。悪魔くんは、金子光伸でしたが、年齢的には同年代だったこともあり、親近感をもって番組を見ていました。

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