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わんぱく探偵団

 エドガー・ア・ランポーは、小さな頃から読んでいましたが、江戸川乱歩は彼からとった名前。そのランポの作品のアニメ化されたものが、この作品。僕が、小学5年生(1968年)の頃でしたが、毎日ワクワクしながらテレビを見入っていました。

 明智小五郎を助けながら、怪人20面相と立ち向かうストーリーは、今でいえば「名探偵コナン」ということでしょうか。探偵ドラマが大人向けに作られていた一方で、この作品は子どもを主役探偵として描いた作品で、その先駆け的なアニメといえるでしょう。

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悪魔くん

 水木しげるの作品で、「ゲゲゲの鬼太郎」やその後の妖怪ドラマの先駆けとなったものです。僕が小学3年生(1966年)の頃の作品で、当時はモノクロでした。妖怪作品そのものが珍しかった時代でしたが、その特撮は生きていました。

 メフイストといく召使いなどが出てきていたのですが、非常に神秘的で内容が理解できなかったことを覚えています。「エロイムエッサイム」は、友人たちの中で、流行語になりました。悪魔くんは、金子光伸でしたが、年齢的には同年代だったこともあり、親近感をもって番組を見ていました。

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一休さん

 これは、1975年からテレビアニメ化されて約7年続いていたんですね。始まった頃は、僕も高校生になっていたのですが、毎週見ていたような気がします。時代は、室町時代の足利義満の時代ですが、説話を交えてストーリーが組み立てられていましたので、連続しても、一つの番組で見ても面白かったですね。

 その後、ドラマ化もされました。富田靖子さんも一休役で出演していましたが、キュートな一休さんでした。文部省推薦番組として、これからも再放送される番組ですね。

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宇宙エース

 これは、僕が小学2年生(1965年)の頃のアニメですが、モノクロでした。竜の子プロが製作したんですが、その後の「ヤッターマン」や「科学忍者隊ガッチャマン」の元祖ですね。

 内容は、星を追われた大統領の息子エースが、21世紀の地球で悪人たちと戦うといったストーリーだったでしょうか。昔のアニメは、単純に物語の中にはいっていけることがよかったですね。

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宇宙パトロールホッパ

 これは、僕が小学2年生(1965年)の頃のアニメですが、いつかタイトルが変わっていましたね。ストーリーは、怪我をした子どもがホッパ星でサイボーグとなって、宇宙や地球で悪者と戦うといったものでした。内容としては、最近の映画にもないそうなストーリーですよね。

 しかし、いつの間にかタイトルが、「宇宙っ子ジュン」になっていました。これは、サイボーグの少年ジュンがホッパ星から、宇宙や地球で戦うものだったからでしょう。当時のアニメは、宇宙や近未来的な内容が多かったんですね。

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宇宙少年ソラン

 僕が小学2年生(1965年)の頃のアニメですが、宇宙ものが多かった当時のアニメでは、よくみた作品です。主人公の立花ソランはソラン星でサイボーグ化され、生き別れた姉を探すというストーリーなのですが、当時のアニメは、ほとんどが同様の内容でした。宇宙リスのチャッピーは、キャクター化していましたね。

 このソノシートを持っていたせいか、オープニング・テーマもよく覚えて居ます。「ソラン 知らん わからん♪♪」と、友人たちとよく歌っていました。

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黄金バット

 僕が見たのは、テレビアニメ化されたものからです。小学2年生(1966年)の頃で、紙芝居も見ていました。黄金バットの歴史は古く、昭和ひとけたまで遡るんですね。最初は、「黒バット」がヒーローとして勝也していたそうですが、そのヒーローを上回るヒーローが「黄金バット」だったようです。

 街に来ていた紙芝居では、一部「黒バット」の話もあったようですが、子どもにとってはどちらもよかったのではないでしょうか。人に恐れられる骸骨がヒーローになるという発想は、アメリカ的で画期的でした。

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怪傑ハリマオ

 不思議なのですが、僕が3歳(1960年)の頃の作品なんですが、覚えているんですね。自宅にテレビがあって、毎日見ていたんですね。「ハリマオ」とは、マレー語で「虎」というのですが、サングラスに白いターバンは印象的でした。当時東南アジアの国々のことも、戦争のことも知りませんでしたが、馬に乗り銃で悪者を倒していくことに憧れを感じ、服装を真似ていましたね。

 三橋美智也が歌うオープニング・テーマは、今でも歌えます。子どもの頃、毎日歌っていたそうです。きっと、歌を通して覚えているドラマなんでしょうね。このドラマはモノクロだったんですが、一部カラーで作られたとのこと。日本初のカラー作品かもしれませんね。

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快獣ブースカ

 これは、僕が小学4年生の頃(1966年)のテレビドラマでした。ベースになっているのは、「ウルトラQ」の「カネゴン」だったとのことですが、やはりかわいい怪獣を基本にしたんですね。「シオシオのパー」や「バラサ バラサ」などの「ブースカ語」が、当時の子どもたちの流行になりました。

 ブースカの元はイグアナで、子どもが作った栄養剤によって大きくなったんですが、覚えていますか?目がぱっちりした快い獣でしたね。

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怪獣王子

 これは、僕が小学4年生の頃(1967年)のドラマでした。当時は怪獣ブームでしたが、子どもは映画を見るだけでした。このドラマは、恐竜とともに宇宙人と戦うというものでした。

 ドラマの発端は、地殻変動によって海中に火山島ができる時、上空を飛んでいた飛行機が墜落。その火山島で恐竜とともに育ったタケルの物語でした。当時、タケルが飛ばすブーメランは流行りました。「オーラー」と言いながら、恐竜の頭に乗って闊歩する姿は、当時かっこよかったですね。現代版少年ケニアという感じでしたが、恐竜と子どものマッチングはよかったですね。

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怪物くん

 これは、僕が小学2年生の頃(1965年)のテレビアニメで、当時はモノクロでした。子どもの頃は、少年画報や少年キングでも読んでいた記憶があります。藤子不二雄さんの名作で、「忍者ハットリくん」や「パーマン」などを彷彿させるものがありましたね。当時売れっ子だった藤子不二雄さんですが、よくこんなに多くのアニメが書けるものだと感心していました。

 怪獣ランドからのお供には、ドラキュラ、オオカミ男、フランケンの3匹の怪獣たちでしたが、怪物くんたちの相手は、悪魔組織や宇宙からの怪物たちというモチーフは、「ゲゲゲの鬼太郎」にも通じるところがありますね。

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決断

 これは、アニメンタリーという造語のドラマでした。いわゆるアニメーションとドキュメンタリーという合成語なんですが、当時は気にもかけませんでしたね。僕は中学1年(1971年)になっていましたが、毎週見ていました。1941年から1945年までの太平洋戦争の旧日本軍を中心とする戦記をアニメ化したものです。時々の司令官や長官の決断が、勝敗を決するという内容でしたが、歴史と人間の生き方を説いた有意義なアニメでした。

 原作は児島襄さんで、製作はタツノコプロでした。今となっては、貴重なアニメだったのではないでしょうか。

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光速エスパー

 これは、僕が小学4年(1967年)の頃の作品です。エスパーと言っても超人ではなく、装束が能力を持っていました。少年は、懐かしの三ツ木清隆でしたが、普通の男の子で親しみが持てましたね。主人公の名前は、東ヒカルでしたが、これは「ヒカリの東芝」から来たもので、電器会社がスポンサーだったんですね。

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七色仮面

 このドラマが、僕が2歳の頃(1959年)に始まっているんですね。2歳の僕が覚えているというのは、きっと再放送などで見たんでしょうね。当時、7つの顔を持つ男・多羅尾伴内は、恰好よかったですね。どんなに変装していても、視聴者にはわかっていたのですが、最後に正体を明かす場面が楽しみでした。

 原作者は、月光仮面と同じ川内康範さんなんですが、この方は名曲「おふくろさん」を作詞された方ですよね。放送界でマルチな方は、時代の先を読んでいるなと思います。

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少年ケニヤ

 これは、僕が4歳の頃(1961年)に放映されていたドラマです。その前に、映画も作られていたんですね。山川ワタル少年の物語で、ジャングルの中で活躍するのですが、ストーリーが思い出せませんね。ともすると、後年のターザンにも似た内容のような気もしますが、小学校の頃に山川惣次さんの原作を読んだことを覚えています。

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少年ジェット

 これは、1959年に放映されていたテレビドラマですが、その頃は僕が2歳。覚えているはずがありませんから、僕が見ていたのは後続の1961年からの2作目のドラマなんだと思います。

 白いマフラーにバイクに乗って、愛犬シェーンとブラックデビルと対決するというもの。2丁拳銃で敵に向かい、「ウーヤーター」と言うと振動波で敵が倒れるという筋書きです。4歳の頃、子どもながらに、「ウーヤーター」と言って遊んだものでした。

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赤き血のイレブン

 このアニメは、僕が中学1年の頃(1970年)に放映されたものです。2年ほど前のメキシコ五輪のサッカー銅メダルの感激をもう一度という感じで、サーッカー・ブームに火を付けました。

 主人公の玉井真吾は、モデルがいて後に日本代表にもなった方です。1972年のミュンヘン五輪に向けて、再びサッカー・ブームを起こそうと放映されたアニメでした。

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ひみつのアッコちゃん

 赤塚不二夫さんというと、「天才バカボン」や「おそ松くん」など独特のキャラクターを持った人物が出てくる作品が多いのですが、これは異色。赤塚さんが少女漫画を描いていたということを知らない人も多いのではないかと思います。

 このテレビアニメは、僕が小学6年の頃(1969年)に放映されていたものですが、男子が見ても面白かったですね。どこか「魔法使いサリー」に似たところもあるんですが、コンパクトを使っての変身願望は、男子も同じだったのかもしれません。「テクマクマヤコン テクマクマヤコン ○○ニナレ」や「ラミパス ラミパス ルルルー」など、男子も言っていましたね。ちなみにこのアニメは、「魔法使いサリー」の後続番組でした。

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赤胴鈴之助

 「赤胴鈴之助」と聞いて、吉永小百合さんを思い出される方は、団塊世代の方でしょう。これは、1957年からラジオドラマで始まっていますから、僕が生まれる前のこと。同じ時期にテレビドラマ化、映画化されるなどしていますから、当時は大人気だったのでしょうね。ラジオドラマでは、藤田弓子さんや山東昭子さんなども出演していました。

 僕がテレビアニメで見たのは、すでに中学2年の頃(1972年)でしたが、鬼面党などとの対決が面白かったですね。この作品は、ラジオドラマから生まれた名作だと思います。

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男一匹ガキ大将

 これは、僕が小学校6年生(1969年)の頃のアニメでした。ガキ大将の戸川万吉が子分を拡大し、最後には日本全国のガキ大将の頂点となるといった、夢物語的ドラマでした。親分と子分の関係を広げていくわけですから、それは任侠物語ですが、それを子ども版としたところに面白さがありました。

 アニメ製作に当たっては、スタッフとして勝新太郎さんが参加していました。「座頭市」「兵隊やくざ」で名をはせていた方ですから、彼の参加がアニメを一層面白くしたといってもいいかもしれませんね。

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鉄人28号

 横山光輝さんといえば、歴史が好きな方々にとっては「三国志」を思い出されるのではないでしょうか。その横山さんが書いた科学ドラマが、この作品です。

 このアニメ化は、僕が年長(1963年)の頃でした。1956年に漫画の掲載が始まり、ラジオドラマとして登場したのが1959年、実写テレビドラマが1960年にされていますから、当時はかなりの評判だったんですね。ストーリーは、戦争中に武器として計画された鉄人28号のリモコンを争奪するドラマ。やがて、金田正太郎がリモコンを手にいれ、悪者たちと対決するといった内容です。歴史好きな横山さんが挑んだ、敗戦後の不思議的科学ドラマでした。

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鉄腕アトム

 「鉄腕アトム」が、テレビアニメとして登場したのは、僕が年長(1963年)の頃でした。モノクロの場面を、今もよく思い出します。

 しかし歴史は、1951年の「アトム大使」まで遡ります。当時は、原子力を燃料としいたため、アメリカ原題では「アストロ・ボーイ」でしたが、現代では核融合の子になっています。ここにも時代の流れを感じます。当時近未来ドラマやSFドラマは多くありましたが、それらは人間がロポットを操縦するといったものが多かったのですが、手塚さんの創作物は人間の気持ちがわかるロボットでした。ロボットも人類と共存できる時代を夢見ていた手塚さんならではの作品です。

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天才バカボン

 これがアニメ化されたのは、僕が中学1年(1971年)の頃ですから、小学生の頃少年マガジンで読んだ記憶が鮮烈だったんでしょう。いろんなキャラクターが、一つの物語に出てくるというのは珍しい時代でしたから、どのキャラクターもよく覚えています。

 「バカボン」の由来はいろいろあるらしいですが、僕は小学校の頃から「バカなボンボン」だと思っていました。しかし考えてみると、バカボンって案外利口で、パパの方がずっとふざけていますよね。

 亡くなられた赤塚不二夫さんは、今頃自分が創作したキャラクターたちとお酒を飲んでいることでしょう。

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まんが日本昔ばなし

 この作品は、僕が高校2年(1975年)の頃から始まったようですが、僕にとっては幼いころから親しんできたような感じがします。日本各地の伝説などを、市原悦子と常田富士男が何人もの役をこなし、一人で話して聞かせるアニメ。どこかしら、昔の紙芝居を見ているような気がしました。

 これは、当時番組の改編で開いていたところを埋め合わせるために製作されたものですが、その後の反響が多く、番組化されることになったものです。「まんが日本昔ばなし」「クイズ・ダービー」「8時だよ!全員集合」は、TBSの高四長率を確立した流れでした。

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