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アルバムで追う高校時代①:よしだたくろうオン・ステージ ともだち

フォークのプリンスと言われたよしだたくろうのライブ盤です。かなり初期のものですが、アコースティック・ギターをベースにしたライブで、雰囲気が伝わってきます。

 このアルバムを初めて開いたのは、高校1年生の時。今から、30年ほど前。 ジャケットにはさまれていた、楽譜入り歌詞カード。 アルバムを購入して、すぐに、コードを見ながらギターの特訓。 やがて、ハーモニカ・ホルダーを購入し、「イメージの詩」「ともだち」を弾きこんでいました。 毎日叫んでいたことが、懐かしい。 「老人の詩」は「青春の詩」の替え歌ですが、このギター・ピッキングを毎日練習。
 「マークⅡ」では、指を動かして、数種類の音を作り出すなど、練習をしていた時期でした。 このCDを聴くと、当時のことが懐かしく想いだされます。僕にとっては、拓郎ファンへのきっかけとなったアルバム。

 前編のソロ演奏から、後編のミニバンド演奏へ。当時ラジオファンの憧れニッポン放送のフォークビレッジのコンサートとあって、当時の雰囲気がCDから伝わってきます。 青春の一ページが甦ってくる一枚です。 

 高校1年だった僕は、毎日悶々とした生活を送っていました。自宅から高校まで、バスと電車で片道約1時間半の通学路。部活する時間もなく、放課後はまっすぐ帰る日が続いていたのですが、そんな折「バンドやらないか」と声をかけられました。ギターだったら、中学時代に少しやっていたので、ついていけると思ったのですが、やはり上手な奴がいるものです。ついていくのが精一杯で、練習曲として聞き出したのが、このレコードでした。拓郎のギターは、なかなか冴えていました。当時フォーク歌手でも、あれほどのギタリストは、余りいないのではないかと思ったぐらいでした。

 自宅で遅くまで、ギターを弾いていて、母に怒られたことは常でした。指にはしっかり弦だこができるくらいで、休みの日などは、一日大声で歌っていました。ギターとハーモニカ。当時は、かっこよかったですね。自宅から学校まで、ギターケースを抱えていく姿が、自分でもかっこいいと思っていました。当時、ファッションのひとつだったのかもしれません。何度か、ステージに立つこともありましたが、それは想い出のひとこまでしかありません。

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